これでゆるしてくれ


ちゃんおやつできたぜ」

「ありがとうサンジくん先にみんなで食べてて、もうすぐこの本読み終わるから」

「じゃ、キッチンで待ってるぜ」







「ふ〜、読み終わった〜。さぁおやつ食べに行こっ♪」





キッチンへ行くとサンジくんとルフィがもめていた

「ねぇ、ゾロなんで2人がもめてるの?」



近くにいたゾロに聞いてみた





「あぁ、あのアホコックがおまえを呼びに行って帰ってきたら

 ルフィがおまえの分まで食ってたんだとよ」

「え〜私の分食べたの〜」





私は2人のところまで行くと





「ルフィ!何で私の分まで食べたの!楽しみにしてたのに」

「わりぃ、のだって知らなかったからよぉ」





これには全員で「のじゃなかったらいいのかよ」とつっ込んだ





「もぉ、どうしてくれるのよ」

「そうだちゃんにあやまれ」



とサンジくん







「悪かったなこれでゆるしてくれ」







と言って私にキスをした。

それはとっても甘〜いキスだった。

私は真っ赤になって「もぅ今度食べたら許さないから」と言って出て行った

そのあとサンジくんが



「てめぇちゃんになんてことしやがる!」

「いいだろ?許してくれたんだから」



とルフィ



ちゃんが許してくれても俺はゆるさねぇ」





とルフィはサンジくんにボコボコにされた